Be-Chaseは
動画内のターゲットの動きを解析し
データとして出力できるクラウドサービスです
動画をベースに対象の動きを分析し、
研究や製品開発をされている方にオススメです
対象物がいつ、どのような動きをしたのか。分析をするにはまずデータ化することが必要です。Be-Chaseは定点カメラで撮影された動画の中から指定した対象物を自動的に検出し、その動きをデータ化・可視化できます。
研究機関で使用されてきた行動解析ツール
Be-Chaseはデスクトップ向けソフトウェアとして、さまざまな研究機関で使用されてきました。その解析性能をより簡単に、低価格で誰でも利用できるクラウドサービスとして生まれ変わりました。
データ化はBe-Chaseに任せて、
大事な時間はデータの分析にお使いください
ソフトを使うための専門の知識は必要ありません。パソコンやタブレットと動画があれば簡単に使えます。動画をアップロードして簡単な設定をするだけで対象物の動きをデータ化できます。
Be-Chaseが選ばれるポイント
かんたん操作だから初心者でも大丈夫
インストール不要でいつでもどこでも利用可能
データ化した分だけの成果報酬型料金体系でコストを最適化
※動画の解析結果を得られた分量に応じて課金するBe-Chaseの特許技術
動画内のターゲットの行動をデータ化
解析結果は画像データとCSV形式で出力されます。解析対象が指定した時間内にどのくらい移動したかを記録します。指定した時間、エリア、時間間隔など条件を細かく設定することもできます。解析結果のデータ活用の一例として、正常なマウスとそうでないマウスの行動量を比較する時に使われています。
解析結果は画像データとCSV形式で出力
解析結果は画像データとCSV形式で出力されます。解析対象が指定した時間内にどのくらい移動したかを記録します。指定した時間、エリア、時間間隔など条件を細かく設定することもできます。解析結果のデータ活用の一例として、正常なマウスとそうでないマウスの行動量を比較する時に使われています。
主な機能紹介
ターゲットを追跡、軌跡を書き出し
複数の動画を同時に並行して解析
一定時間ごとのデータを記録
指定したエリアごとのデータを記録
一般的な動画フォーマットに対応
同一の条件で様々な動画を解析
ご利用の流れ
解析対象の動画をアップロードします
動画の中から背景となるシーンを選びます
動画の中からどの領域を対象に解析したいか選びます
動画の中から追跡したい対象物(ターゲット)を選びます
動画のどの時点からどの時点までを解析するか指定します
アプリが設定内容を自動的に分析してプレビューを表示します。内容を確認して解析をスタートしてください
解析処理が完了後、解析結果データをダウンロードします
分析動画の撮影について
良好なデータを得るため、以下の4つのポイントをおさえて動画を撮影してください。
- 動画中に追跡対象物が全く映り込んでいないシーンを含めてください
追跡処理のためには追跡対象物が映っていない「背景」となる場面をソフトに学習させる必要があります。この「背景」となるシーンを必ず映してください。 - カメラは定点で固定し、対象の真上や真横から撮影してください
追跡対象物の検出と移動距離の測定を正確にするため、追跡対象物の真上や真横から定点で固定して撮影してください。追跡対象物がカメラからみて奥行き方向に移動しないようにしてください。 - 動画の途中で画面の明るさや色が変動しないようにしてください
動画の途中で画面が明るくなるなど撮影条件が変動すると、追跡対象物を見失い、正確なデータを測定できなくなる可能性があります。 - 追跡対象物以外の移動物はなるべく映らないようにしてください
Be-Chaseは追跡対象物の色や大きさといった特徴を用いて動画を解析しています。正確なデータを測定するには追跡対象物以外はなるべく映らないことが理想です。もし映り込む場合は、追跡対象物と明確に色で識別できるようにしてください。
会社概要
合同会社RAY
〒651-2121
兵庫県神戸市西区水谷1-13-7
info@be-chase.com
よくある質問
限定公開のベータ版のため無料で運用しています。
限定公開のベータ版のためご利用いただける方を制限しております。ご利用を希望される方はお問い合わせください。
2025年内の公開を予定しています。
アップロードされた動画、解析結果のデータは全て国内リージョンのサーバにて管理されます。アップロードされた動画は解析完了後に自動的に消去されサーバ上には残りません。また、解析結果データはアカウント解除(契約終了)の際に全て削除されます。
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